ウッドデッキ



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ウッドデッキ

ウッドデッキについてのページです。

ウッドデッキ

2008年05月02日
ウッドデッキ「ウリン」

ウッドデッキに使われる木材には多くの種類がありますが、その中でも「最強の木材」と呼ばれるものは「ウリン」です。
ウリンはディズニーシーのウッドデッキや、松山空港の展望台・遊歩道、横浜ベイサイドマリーナの浮桟橋など、多くの重構造物の重要な箇所に使われています。

ウリンはボルネオ島にのみ生息するクスノキ科の木材です。
「鉄の様に強い」 という意味から、「アイアンウッド」と呼ばれていることもあります。
ボルネオ島では「生涯腐らない木」といわれていて、水に対する耐久性がとても強いのが特徴です。
ウッドデッキに必要な性能は、何といっても耐久性ですよね。
水に強く、耐久性に優れているウリンなら、メンテナンスの必要はありません。半永久的なものといえますよ。
また、防腐剤などを使わなくても、腐ることがなく、ささくれなどの心配もないので、健康面でも安心です。小さなお子さんやペットがいるお家では、重要なポイントですよね。
ウリンの耐久性の秘密は、ウリンに含まれているポリフェノールです。
ワインで有名なポリフェノールですが、ポリフェノールには強い抗菌作用があって、これを多く含んだウリンは、シロアリやバクテリアの繁殖を防ぎ、腐ることがありません。
また、ポリフェノールは、太陽の光や、酸素、水によって、色に深みを出していきます。もともと赤茶色のウリンは、塗装をしていなくても良い色合いで、その色はだんだん深みのあるこげ茶へと変わり、味わい深いものになっていきます。

塗装しなくても良い色合いを保ち、耐久性に優れて、メンテナンスの必要がないウリン。ウリンはウッドデッキの木材として最適な木材であるといえますね。


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ウリン材のデメリット

最強の木材と呼ばれ、水に強く、耐久性に優れているウリン材は、ウッドデッキなどに使えば防腐剤などの塗装をする必要がなく、メンテナンスの必要がないために人気の木材です。桟橋やレジャー施設など、人が集まる場所によく使われていることからも、その耐久性の高さがうかがえますね。

欠点といえる店は、ほとんどないウリンですが、いくつかあげてみましょう。

まず1つめに、ウリンに含まれているポリフェノールが、雨水などによって染み出てきて、ウッドデッキの下地を汚す事があるということです。
ウリンに含まれているポリフェノールには、抗菌作用があるため、害虫を寄せ付けずに腐食防止するという大きな効果があるのですが、半面、このポリフェノールが溶け出して、コンクリートや地面を汚してしまうのです。
ですがポリフェノールは人体に影響はなく、たいてい2、3ヶ月したら樹液が全て出てしまうので、その後は落ち着きます。
また、木口面に撥水剤や保護剤を塗っておくと、大半は防止できますよ。
付いてしまった汚れは気になりますが、水洗いとブラッシングで、ある程度は綺麗になります。
まだ気になる時は、キッチンハイターを使ってブラシでこすると綺麗にとれますよ。

2つめの欠点として、ウリンはとても硬くて重い木材なので、加工に手間がかかるということです。
職人さんでも、手こずってしまうほど、重くて扱いにくく、複雑な加工は大変です。
自分で手作りでと考えている人は、できるだけ材料を短くするなどして対策しましょう。
その他に、ウリンは供給が少ないという点があります。
育てるのにとても時間がかかるので、伐採の規制があるのです。

また、ウリンは他の耐久性のある木材より少し高めです。
ですが、ウリンは防腐剤などを塗る必要がないので、それらのことを考えると同じ程度になるかもしれません。
メンテナンスにかかる費用や手間を考えると、一生ものとして使えるウリンはむしろ安く感じるかもしれませんね。


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DIY ウッドデッキ

「DIYウッドデッキ」という言葉を聞いたことはありますか?

DIYとは、「Do It Yourself」の略で、簡単に言えば日曜大工のことを意味しますが、住宅の部分的な補修から、立て替えなどまで、専門の業者を通さずに自分自信で行うことです。
DIYの考え方は、イギリスから始まり、アメリカへと広がっていきました。
現在では、日本でもDIYは密かにブームを呼んでいますね。

DIYウッドデッキとは、まさしくウッドデッキを自分で作ることです。
自分で作ったウッドデッキなら、完成した時には最高の喜びと満足感を得られ、家族からも尊敬のまなざしを受けること間違いなしですね。

でも、ウッドデッキなんて自分で作れるの?と不安に思う人も多いですよね。

DIYを手助けする、「ウッドデッキDIYキット」というものがあります。
材料がキット化されているので、お家で組み立てるだけという、便利なものです。

あらかじめデザインが決まっているキットもありますが、自分のお庭に合わせて、自分でデザインを決めることができるキットもありますよ。

ウッドデッキDIYキットを扱っている業者さんの中には、オーダーメイドでデザイン、設計をしてくれるところがあります。
こんなデザインにしたい、こんなものも取り付けたい、といった細かなことまで可能にしてくれるオーダーメイドなら、手作り感あふれるウッドデッキに仕上がりますね。

DIYは初めてで、ウッドデッキなんて自分で作れるかどうか心配・・・という人も、完成するまで業者さんのサポートを受けられるところが多いですよ。
安心してウッドデッキ作りにとりかかることができますね。

ただ、2階のベランダをウッドデッキにしたい時などは、業者さんに頼まないと危険です。ケガをしてからでは遅いので、無理をしないようにしてくださいね。


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手作りウッドデッキ(デザイン)

最近ではDIY人気で、ウッドデッキも手作りする人が増えてきました。
あらかじめデザインがある程度決まっていて、組み立てるだけのウッドデッキの手作り用キットもありますが、自分の家の庭に合わせて、自分でデザインしたウッドデッキができたら素敵ですよね。

デザインなんて、何だか難しそう・・・と思いますが、まずは、ウッドデッキを作る目的は何なのか、どんなウッドデッキが欲しいのかを考えてみましょう。

縁台程度の広さのシンプルなものが良いのか、小さいお子さんがいるお家なら、フェンスやステップも必要になってきますよね。
ウッドデッキをリビングの延長として考えているなら、床下収納や囲炉裏などがついたウッドデッキも良いかもしれません。さらには、バーベキュー炉や、カウンターテーブルなどが絡みあったものまで、ウッドデッキは実に多様なバリエーションを持っています。

お家の事情や立地条件を考えながら、好みに合ったものを決めましょう。
ウッドデッキ作りの専門誌や雑誌、またはインターネット上にも手作りを応援するサイトがありますから、そういったものを参考にイメージしても良いですね。

あまりに複雑なデザインにすると、初心者の人には施工が難しくなってしまうかもしれませんが、失敗してもやり直せば良いのです。
プロのように、決められた工期があるわけではないので、あせらずに作ってくださいね。
家族みんなで、どんなウッドデッキにしたいのか、アイデアを出し合うのも楽しいものです。家族が喜ぶデザインのウッドデッキを是非作ってみてください。


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手作りウッドデッキ(現場チェックと採寸)

自分の庭に合ったウッドデッキを手作りしたいと思ったら、まずはデザインを決めることから始まります。家族で希望を出し合って、大体のイメージが決まったら、次はウッドデッキを施工する現場の状況をしっかりと把握しておきましょう。

地盤が柔らかい場合は、基礎石の下に砕石を敷いて、突き固めておく必要がありますし、地面が固かったり、コンクリートだったりした場合には、簡単な基礎石だけでも十分です。

また、現場が平らになっているか、荒れていないか、必要であれば、地面をならしておく必要がありますし、雑草は抜いておかなければなりません。
また、大きな樹木などが邪魔になりそうなら、植え替えておく必要もありますね。
場合によっては、陽の当たり方や、隣家からの視線なども確認しておいた方が良いかもしれませんね。

現場の採寸も重要です。
ここでアバウトに計ってしまうと、変な段差ができてしまったり、部品がはまらなくなってしまったりします。
建物の床の高さ、開口部の位置やサイズ、水切り線の高さも知っておくと良いですね。
また、ウッドデッキを施工しようとしている近くに水栓や排水升、室外機などがある場合は、位置の確認をしておく必要があります。
ウッドデッキを作った後に、水栓が使いづらくなったり、手が届かなくなってしまったりしたら大変ですよね。
忘れずにチェックしておきましょう。

良いウッドデッキを作るためには、施工前の念入りな現場チェックと採寸はとても大切なポイントになります。
しっかりと行っておきましょう。


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ウッドデッキ作りの道具

ウッドデッキを手作りするには、専用の道具が必要ですね。
ウッドデッキ作りは、大きな木材を扱うことになるので、初心者の人や、女性でも楽に作業するためには、電動工具が便利です。

「インパクトドライバー」は必携です。小型で軽量で女性にも扱いやすく、軽い力でビスを廻せるためにとても重宝する工具です。充電式とコード式があって、価格は1万円前後ぐらいからです。

「電動丸ノコ」も便利です。木材の切断に使うのですが、取り扱いには十分に注意してくださいね。
これに加えて、曲線を切断できるジグソーや、木材の面取りのできるサンダーがあると、より作業が楽になりますよ。

電動工具の補助的な役割を果たす、手工具も必要ですね。
電動丸ノコでは切断するのが困難な箇所は、のこぎりを使います。
また、木材に細かな調整をするノミもあると便利です。

この他に、水平をとるために使う水準器、メジャー、サンドペーパー、さしがねも必要です。
さしがねは、直角を計るためのL字型定規です。45度の線を引いたり、円をかいたりすることもできますよ。

塗装道具も必要ですね。
ウッドデッキを組み立てる前には、塗装をしておく必要があります。
また、ウッドデッキのメンテナンスに必要な場合があるので、用意しておくと良いですね。
塗装には塗料の他に、ハケや、塗料の入れ物も必要です。小分けしておくペール缶があると便利です。

道具を買いそろえると、さあ始めるぞ!とやる気が出てきますよね。
お店で実際に手にとってみて、自分が使いやすそうなものを一番に選んでくださいね。


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ウッドデッキ手作りの作業環境

最近では、日本でもDIYが人気で、ウッドデッキも手作りしたいと思っている人は多いですよね。

ウッドデッキを手作りするためには、事前の準備が色々と必要です。
工具をそろえておくことも大切ですね。のこぎりなどの手工具のほかに、インパクトドライバーや、丸の子などの電動工具もそろえておく必要があります。

そのようなウッドデッキに使用する資材や塗料の調達の他に、忘れてはならないことに作業環境を整えておくことがあります。

意外と軽視しやすい現場の作業環境ですが、事前にしっかり整えておかないと、作業がスムーズに運びません。
ウッドデッキを手作りするには、塗装などを考えた場合、2、3週間はかかります。
その間、資材をどこに置いておくのか、雨対策のための養成シートは用意してあるか、塗装した木材の養成場所はあるかなど、資材の保管スペースを確保しておく必要があります。また、作業するスペースも必要ですね。

さらに、電動工具を使うために必要になる、コンセント位置が作業場と近くにあるか、などの確認も必要ですね。遠い場合には、コードリールを用意しておかなければいけません。
資材をカットすると、多量に端材も出ます。それらの処理対策についても、考えておかなければいけませんね。
また、電動工具などを使う時に出る騒音は、近所の方への迷惑になる場合があるので、作業する前に、近所の方への挨拶をきちんとしておくことも大切です。

事前にチェックしておくポイントはたくさんありますが、しっかり準備しておけば作業時間も短く、快適に行うことができますよ。


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ウッドデッキの塗装に必要な道具類(2)

ウッドデッキと長くつきあっていくためには、欠かすことのできない塗装ですが、塗装を始める前に準備するものは、塗料やウエス、ハケの他にも色々ありますよ。

塗装を始める前に、ウッドデッキの表面をチェックしておきましょう。
ささくれなどがある場合は、やすりなどで整えておく必要があります。
全面にかけたい場合は、電動やすりもありますよ。ホームセンターなどで、貸し出しをしているところもありますので、利用してみてくださいね。

ゴム手袋も必要です。特に、油性塗料を使う場合は、普通の家庭にある、食器洗い用のゴム手袋は使わないでくださいね。
必ず、「耐油」と書かれているゴム手袋を使ってください。

塗装をする木材を載せる作業台も必要ですね。
「ウマ」と呼ばれているものです。動物の「馬」と姿が似ているために、この名が付いたのでしょうか・・・。はっきりは分かりませんが、4本足の台です。
塗装をする時以外にも、道具を置いたり、材料を置いたり、使い方は様々です。
組み立て式のウマもありますが、ウマを組むための、専用の金具も売られています。
専用金具で作ったあとは、作業後にばらしておけるので良いですね。
その他に、脚立などを利用して代用しても良いですが、安定性のある、しっかりした台を使ってくださいね。

塗料を入れるための、入れ物も必要です。
専門の容器もホームセンターなどで売っていますが、自分が使いやすければどんな容器でもOKです。古くなったタッパーなど、身近にあるものを代用すると良いですね。

塗料を付けたくない箇所に貼っておく、マスキングテープもあると便利です。
特に、油性の塗料は一度付けてしまうと落とすことが困難なので、マスキングテープを使うことをおすすめします。
塗料がある程度乾燥してきたら、早めにテープは取っておいてくださいね。
時間がたってしまうと、テープ付近の塗料がはがれてしまったり、テープが取りにくくなったりしてしまいます。


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ウッドデッキ「2×4木材」とは

ウッドデッキに使われる木材には色々な種類がありますが、ウッドデッキを手作りしている人達に多く使われているものは、2×4(ツーバイフォー)材ではないでしょうか。

2×4材とは、建築工法の1つである、2×4工法に使われる木材のことです。
略して、2×(ツーバイ)材と呼ばれることもあります。

2×4工法は、北米の住宅で多く使われていて、断面寸法が2インチ×4インチの柱を多く使って枠を組み、合板を張って壁をつくっていく工法です。
床、壁、天井が面として作られ、面と面を組み合わせて6つの面で駆体を支えるために、耐震性や機密性に優れているのが特徴です。
現在では、アメリカやカナダの木造住宅の90%以上が2×4工法で、ヨーロッパや日本でも多く普及しています。

1インチは25.4mmなので、2インチは50.8mm、4インチは101.6mmなのですが、2×4材の寸法は、実際には1インチ1/2×3インチ1/2になっていて、少し小さめになっています。木材が乾燥すると縮みが生じるので、それも配慮した寸法となっているのですね。
木って縮むの?と思う人もいると思いますが、木はもともと大量の水分を含んでいて、そのままでは使うことはできません。
普段私達が目にしている木材は、人工的に乾燥させているものなのです。

2×4材は、ホームセンターで入手することができます。
規格品なので、金具やネジも豊富にそろっていて、価格も安定していますよ。
ウッドデッキ関連の雑誌やホームページの情報では、2×4材の規格の物を利用していることが多いので、初心者の人でも簡単に理解することができ、扱いやすい木材ですね。


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ウッドデッキの塗装に必要な道具類(1)

ウッドデッキをより長く、快適に使うためには、塗装は欠かせないことですね。
塗装には、色々な道具が必要です。
塗装を始める前に、しっかり準備しておきましょう。

まずは塗料が必要ですね。
油性、水性、ステインタイプ、ペンキタイプと、ウッドデッキに適している塗料は色々あります。
初心者の人には、メンテナンスのしやすいステインタイプが良いかと思いますが、センスの出るペンキタイプも人気があります。自分のスタイルに合った塗料を選んでくださいね。

塗料を塗るための道具も必要ですね。
ハケを想像しますが、ウッドデッキの広い部分、床などの塗装には、ウエスの方が効率が良いです。古くなった綿シャツなどを利用すると良いですね。塗料をたっぷり染みこませて、雑巾がけのように使います。
ウエスで塗ることができない、フェンスなどの細かい部分には、ハケを使います。

一言にハケといっても、ホームセンターに行くと様々なハケがあります。
平筆のような形をした一般的なハケがあれば良いですが、広い面積を一気に塗ることができるコテバケ、塗る部分がローラーになっていて、ハンドルを使って転がしながら塗るローラーバケなど、ハケには色々なものがあります。用途に応じて使い分けても良いかもしれませんね。
実際に手にとって、使いやすいものを選んでくださいね。

使用する前に、1つ注意することがあります。
新品のハケは、細かい毛が出てきます。しっかりとほぐして、細かい毛を落としてから塗料をつけるようにしてください。


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ウッドデッキの塗料

ウッドデッキには欠かせない塗装。
耐久性が高いウリンなどのハードウッドは、塗装は不要だといわれていますが、ハードウッドも退色していきます。
美しい状態を保つためには、やはり塗装は必要です。

ウッドデッキの塗装には、「外部性木部用塗料」という塗料が使われることが一般的です。
塗料には、水性と油性があって、それぞれにステインタイプとペンキタイプがあります。
ステインタイプは、浸透性塗料とも呼ばれ、色素が木材に染みこんで着色するので、木目を生かした仕上がりになります。再塗装する時も、上から重ね塗りすることができ、初心者でも簡単に綺麗に仕上げることができます。

ペンキタイプは、ニスやペンキのように、表面に被膜を作って木材を保護する塗料です。白やグリーンなど、様々な色があるので、普通のウッドデッキとは少し違った、個性的な仕上がりになりますが、時間が経つと、剥離が生じてきます。
塗りなおす場合は、前の塗装を全て落としてからでないと、再塗装することができません。メンテナンスのことを考えると、ステインタイプがお勧めです。

油性と水性では、どちらでも良いですが、ウッドデッキ塗料としては油性塗料が一般的で「キシラデコール」という塗料が定番といわれています。ですが、油性の場合は塗料が別のところに付いてしまった場合、シンナーでふき取らなくては落ちません。
水性なら、乾燥前なら簡単に落とすことができますが、油性の方が、伸びが良く、比較的持ちが良いといった長所があります。
どちらが良いとは言えませんが、初心者の人には、水性タイプの方が扱いやすいかもしれませんね。

小さなお子さんや、ペットがいるお家では、塗料が心配だと思いますが、環境に配慮した、私達の体にも害のない天然素材の塗料「オスモカラー」、「カルデット」などもあります。
そういった、人にも環境にも優しい塗料を選べば、安心して塗装することができますね。


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ウッドデッキ「SPF材」

ウッドデッキを手作りしようと考えた時、ホームセンターなどに行くと、「SPF材」という木材をよく目にしますよね。

SPF材とは樹木の名前ではなく、トウヒ属のSPRUCE(スプルース)、マツ属のPINE(パイン)、モミ属のFIR(ファー)の3種類の木材を総称した名前です。
具体的には、トウヒ属にはホワイトスプルース、エンゲルマンスプルース、マツ属にはロッジポールパイン、モミ属にはアルパインファー、ボルサムファーなどがあります。
最近では、ロッジポールパインは、フローリングやパネル材として高値で取引されるようになってきたので、SPF材として含まれない傾向があります。

カナダから米国にわたる太平洋沿岸からロッキー山脈東部までに生育していて、この地域の森林全体の57%がこの3種類の樹種に属していると言われています。

この3種類の木材は、非常に特性が似ています。
寒い地域でゆっくり成長するSPF材は、木目が細かくて節が小さく、真っ直ぐに伸びて強度があります。
また、軽くて適度にやわらかいために加工性に優れています。
初心者の人でもとても扱いやすい木材です。
ホームセンターなどで安価で売られているのも嬉しいですね。

ですがSPF材の大きなデメリットは、非常に腐りやすいということです。
ウッドデッキなど、戸外で使用する場合は、塗装が絶対に必要になります。
しっかり塗装をしていても、やはり腐食による劣化は防ぐことはできませんので、ウッドデッキでの使用を考えている場合は、このリスクをよく考えた上で使用してくださいね。


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ウッドデッキ「ウエスタンレッドシダー」

ウッドデッキに使われている木材で、現在最も多く使用されているのが、ウエスタンレッドシダーではないでしょうか。

ウエスタンレッドシダーは、カナダの太平洋岸の温帯針葉樹林帯を代表する樹木です。
樹高60メートル、直径2メートルを超える大木に成長するため、現地では『生命の木』と呼ばれ、住居などの材料だけでなく、神信仰の対象として崇められてきました。

日本では米杉(べいすぎ)と呼ばれることもありますが、実際には杉ではなく、日本の「木曽のネズコ」と同じヒノキ科ネズコ属の樹木です。

北米では、ウエスタンレッドシダーはとてもポピュラーで、日本でも多くの実績があり、ウッドデッキとして安心して使用できる木材です。

その特徴は、何といっても耐久性の高さです。
防虫性能としての機能を果たす、水溶性フェノールと、殺菌力効果のあるヒノキチオールという成分を備えているため、優れた耐久性があり、塗装をしなくても15年くらいは簡単にもつ木材です。
また、収縮率や乾燥比重が他の樹木に比べて低いため、変形しにくく、安定性も兼ね備えています。
さらに軽量で、加工がしやすいので、初心者の人でも簡単に扱うことができるという嬉しい特徴もありますよ。

機能だけでなく、見た目的にも人気があります。
色合いが美しく、独特の甘い香りを持っているため、気持ちをリラックスさせる効果もありますよ。

ただ1つ、欠点があるとすれば、ウエスタンレッドシダーは1本1本、色にばらつきがあるということでしょうか。
樹木の特徴でもあるので、味があって良いという人もいますが、どうしても色を統一したいという人は、塗料で色を調整してから使用すると良いですね。


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ウッドデッキの魅力(1)

最近では、お家にウッドデッキをもつ人が増えてきましたが、ウッドデッキの魅力は何でしょう。

ウッドデッキを、何に利用したいですか?と聞かれると、やはり家族で過ごす憩いの場として使いたい人が多いですよね。
ウッドデッキはリビングの延長なのですね。

家族や仲間でバーベキューを楽しんだり、休日には屋外でゆっくりランチをしたり、子供のためにプールを広げたり、ペットとの時間を楽しんだり、使い方は様々です。
屋外だとそれだけで開放的になり、自然と家族の会話も増えますね。

昼間だけではなく、夜に使うこともおすすめです。
星空を見上げながら夫婦でお酒を飲むなんて、とっても素敵ではないですか?

もちろんプライベートな時間を過ごすのにも最適ですね。
疲れを癒したい時、外の空気にあたりたい時など、ウッドデッキで1人コーヒーなどを飲んだり、読書をしたりする時間は、とても貴重なリラックスタイムとなりますね。

こんなに様々なことに利用できる空間があれば、自然と家族の笑顔も増えるはずです。
これが、ウッドデッキの最大の魅力ですよね。

我が家にはウッドデッキを作るスペースがない・・という人も、ウッドデッキは、オーダーメイドシステムで、お庭に合ったサイズ、デザインで作ることができますよ。
また、マンションのベランダに利用しても良いですね。
ベランダのイメージががらっと変わり、お部屋の中からも明るい印象になりますよ。

ウッドデッキを作ろうか迷っている人は、是非チャレンジしてみてください。
きっと、作って良かった!と満足感を得られると思いますよ。


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ウッドデッキを長持ちさせるには?

最近はお家に家族の憩いの場であるウッドデッキを取り付ける人が多くなってきました。ウッドデッキをより良い状態で長持ちさせるためには、どんなことに気をつけたら良いのでしょう。
ウッドデッキを作る時点でも、いくつかのポイントがありますよ。

まず、腐りにくい木材を選ぶということです。
ウッドデッキを作るには、それなりにお金もかかりますし、自分で手作りする場合は、かなりの時間と手間もかかりますよね。
木材は、種類によって耐久性が違います。
水に弱く、腐りやすいものもあれば、塗装をしなくても耐久性のある木材もあります。
価格が安い木材は、それだけ耐久性がないということです。
長期間の耐久性を求めるなら、多少お金がかかっても、耐久性のある木材を使った方が、あとから腐ってしまって作り変える心配はありませんよ。

ウッドデッキのデザインを決める時も注意しましょう。
見た目重視で、複雑な構造にすると、雨水が溜まってしまったり、風通しが悪くなったりする場合があります。
お洒落なデザインも素敵ですが、風通しが良く、乾きやすい構造にすることが一番です。
ウッドデッキを長持ちさせる、最も大切なことは、やはりメンテナンスです。
塗装が必要な木材を利用した場合は1、2年に1回は塗装してください。
また、塗装をしなくても耐久性があると言われている木材を使用した時も、塗装した方がより美しい状態で保つことができます。
ささくれが生じた時は、すぐにペーパーで削ってくださいね。

また、ウッドデッキ上でガーデニングを楽しむのは素敵ですが、長期間にわたり、同じ場所にプランターを置いたり、掛けたりすることはウッドデッキを傷める原因になってしまうので、避けるようにしてくださいね。


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ウッドデッキの塗装の仕方

ウッドデッキをより良い状態で長持ちさせるためには、メンテナンスが大切です。
ウッドデッキのメンテナンスの中でも大切な塗装は、1年に1回は行いましょう。
塗装をしなくても耐久性があるから大丈夫、というウリンやイペなどの高価な木材もありますが、木は生きている自然な素材です。紫外線を受け続けていると、退色して、反りや割れも生じる場合があります。より美しい状態で長持ちさせるためには、やはり定期的な塗装をした方が安心です。

塗装なんて、何だか大変そう・・と思う人も多いと思いますが、やってみれば意外と簡単ですよ。

塗装する時は、天気の良い日を選びましょうね。
塗料が乾きやすいですし、その方が気持ちが良いですよね。

まず、水洗いをして簡単に汚れを落としてよく乾かします。
十分に乾いていないと、塗装しても塗料が中まで染みこみまずに、乾いている部分とのムラが出ますので気をつけてくださいね。

ササクレがある場合はペーパーなどで削り落としておきます。

表面が整ったら、いよいよ塗装です。塗装用の手袋をはめて、ハケやウエスに塗料をたっぷりと染みこませて、ウエスの場合はゾウキンがけのように丁寧に塗っていきます。
塗装した後の余分な塗料は、ウエスで拭きとっておくと、綺麗に仕上がりますよ。

その後、塗装が乾けば終了です。

どうしても自信がないという人は、専門の業者さんにお願いしてしまうという手もありますよ。

上手にメンテナンスをして、ウッドデッキと末永く付き合っていってくださいね。


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ウッドデッキの魅力(2)

ウッドデッキの魅力は、何と言っても、家族が快適に使うことができ、家族の笑顔が増えるということだと思いますが、それは、ウッドデッキに使われている「木」によるものが大きいです。

木を嫌いな人って、ほとんどいませんよね。
木は、私たちの五感(視・聴・嗅・味・触)に働きかけ、優しさや温もりを伝えてくれる天然素材です。

木の美しくて温かみのある色は、光の反射を和らげて、私達の目を優しく守ってくれます。

耳にも心地よい音を与えてくれます。
多くの楽器や、コンサートホールなどにも使われている木には、音をまろやかにする特性があり、人の耳に心地よい音を奏でてくれます。
ウッドデッキの上で足踏みしてみると、優しく良い音がしますよ。

木は香りも良いですね。
木に含まれるフィトンチッドという成分が、木の独特の心地よい香りを生み出しています。特にヒノキには、このフィトンチッドの効果が良く出ていて、私達の気持ちを癒し、リラックスさせてくれる働きが強いです。

温もりある、優しい肌触りも木の特徴です。
夏でも冬でも、快適に過ごすことができ、適度な柔らかさは小さなお子さんがいるお家でも安心ですね。

木には味わいもあります。
赤ちゃんのおもちゃにも、木でできたものがあるように、舐めても噛んでも安心なものです。
この味わいをそのまま生かすためにも、塗装を施さなくても良いウリンやウエスタンレッドシダーなどの木材を使ったウッドデッキなら安心ですね。


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バリアフリーとしてのウッドデッキ

最近では、ウッドデッキを持つお家が増えてきましたね。
ウッドデッキの目的は何でしょう。
家族や仲間でバーベキューを楽しんだり、子供達が水遊びをしたりなど、家族が集う、憩いの場所として考えている人が多いですよね。

少し見方を変えて、バリアフリーの手段としてウッドデッキを考えてみましょう。

バリアフリーは、現在日本で注目されていることで、公共施設などでは広く浸透されていますね。

一般のお家でも見直されてきていますが、屋外のバリアフリーを考えているお家は、まだまだ少ないのではないでしょうか。

通常のお家では、お庭に出る時は段差を気にしながら出なければなりませんよね。
洗濯物を干したり、庭掃除をしたり、趣味のガーデニングをしたりする時など、お庭に出る回数は結構多いのですが、そのたびに上り下りする必要があり、足腰には以外と負担になっています。

もともとリビングの延長として考えられているウッドデッキは、お部屋と同じ高さに作られているので出入りが簡単です。さらに段差をなくして完全にバリアフリー化すれば、車イスでもそのまま屋外に出ることができますね。
また、ウッドデッキに庭先に出るスロープをつければ、庭への移動も楽にできます。
ウッドデッキを玄関代わりに利用できるというわけです。

外への移動が楽になれば、今までお家の中にこもりがちだった方も、外出する機会が自然と増えていきますね。
また、段差がなくなれば、外で遊ぶことが大好きな子供にとっても安全です。
あらゆる年齢層の人に快適な暮らしをもたらすウッドデッキ、それがバリアフリーとしてのウッドデッキです。


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ウッドデッキ「オーニング」

「オーニング」という言葉を、聞いたことはありますか?
最近はお洒落なカフェが多いですが、そんなカフェテラスによく使われている、お洒落な日除けがオーニングです。日本でいう、すだれのような働きをするものです。

オーニングの発祥はイタリアで、多くのヨーロッパの国々で使われていましたが、最近では日本でもよく見かけるようになってきましたね。
カフェなどの公共施設だけでなく、お家の庭先などにもよく使われるようになってきました。
ガーデニングブームや、ウッドデッキを取り付けて、アウトドアリビングを楽しむ人が増えてきた為に、外観デザインのアクセントにもなるお洒落なオーニングは、とても注目されています。

オーニングの一番の特徴は、やはり直射日光を防ぐということです。
日差しが気になって、せっかくウッドデッキを作っても、夏場はあまり使っていなくて・・という人も多いのではないでしょうか。テラスやウッドデッキなどの土以外の素材は、太陽の照り返しが強いので、夏場は想像以上に暑くなってしまいます。
オーニングを取り付ければ、快適に外で活動することができます。外遊びが好きな小さなお子さんや、外で飼っているペットにも安心ですね。

室内の紫外線対策にも効果的です。外に出ていなくても、紫外線はカーテンを通して室内に入ってきます。外に取り付けるオーニングなら、有害な紫外線が入ってくることを防いでくれます。室内の家具やカーペットなどの紫外線による脱色作用を防ぐこともできますね。
また、室内の気温上昇も抑えてくれるので、クーラーの使用も減って省エネにもとても効果的ですよ。

その他にも、洗濯物を干しておくのにも便利です。
最近では雨でも大丈夫なオーニングが多いので、雨が降りそうだけど、どうしようかな、という時でも、安心して外に干すことができますね。


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オーニングの種類

お洒落なオープンカフェのような雰囲気を、お家でも楽しむことができるオーニング。

オーニングというと、店先にかかっている緑色をした日除けを想像しますが、最近では一般の家庭にも簡単に取り付けられるものが増えてきました。
新築の時に取り付けるお家もありますが、ウッドデッキをつけたり、生活していく中であった方が便利かなと思ったり、後から取り入れていくお家が多いですね。

オーニングは色々な種類があります。
取り付けタイプとしては、お家の壁に取り付けるタイプと、簡易設置型のタイプの2通りあります。壁に取り付けるタイプは、どのメーカーの住宅でも取り付け可能ですが、場合によっては、下地の補強工事が必要です。
マンションの場合は、バルコニーは共用スペースになるので、設置する時は管理組合などに確認してからにしましょう。
直接取り付けるのが困難な場合は、突っ張り棒を使って取り付ける、簡易設置型なら良いですね。建物に穴を開ける必要がないので、賃貸住宅にも最適です。
簡易設置型は、ホームセンターや通信販売などで気軽に選ぶこともできますよ。

壁に取り付けるタイプは、作動方法にも2種類あって、手動タイプと電動タイプがあります。
太陽の光や強風に反応して、自動で開閉をする便利なセンサー付きのものもありますよ。
オーニングは日除けとしての考え方が強いですが、最近のものはアクリル製で、雨除けにも使えるタイプが多いです。雨除けを特に重視する時は、対水圧の高いものもあるので、それらを選ぶと良いですね。

デザインも様々です。
カラーは良く見かける緑色や白色の他に、ストライプ柄もお洒落ですよ。
ストライプは、一見個性的なイメージですが、意外に建物によく溶け込んで、センス良く使うことができます。また、汚れが目立ちにくいといった利点もあります。
デザインも、シンプルなものから、フリルが付いたものなど色々あるので、ウッドデッキや建物に合わせて選んでくださいね。


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バーゴラ付きウッドデッキ

ウッドデッキを取り付けたいな、と考えている方は、バーゴラ付きにしてみてはいかがでしょう。
バーゴラとは、イタリア語の葡萄棚が語源で、もともとはツル性の植物を絡ませるように作られた洋風の柵上の建築物です。
ウッドデッキと組み合わせて、上に作られているのを見たことがありますよね。

夏場のウッドデッキの上は、太陽の照り返しにより想像以上に熱くなっています。
また、せっかくウッドデッキを作っても、外の紫外線が気になって、なかなか使えていない人は意外に多いものです。

バーゴラがあれば、直射日光だけでなく、強い風も和らげることができるので、ウッドデッキでの生活がより快適になりますよ。
クレマチスやモッコウバラなどのツル性の植物を絡ませたり、布などを掛けたりすれば、その効果はさらにアップしますね。
また、直射日光にさらされると、ウッドデッキは日々劣化していきます。
バーゴラがあればウッドデッキの劣化防止にもなりますね。

この他にも、バーゴラはアイデア次第で色々なことに使えますよ。
バーゴラの柱に照明器具を取り付ければ、暗い夜でもデッキ上で食事などを楽しむことができます。
また、バーゴラにロープやチェーンで座板を吊るせば、お洒落なブランコの出来上がりです。実際に使わなくても、演出としても雰囲気がありますよね。

特に日差しが気になる場合は、オーニング付きのバーゴラもありますよ。
オーニングは素材やデザインが様々で、ウッドデッキととても相性が良いものです。
オーニングが付いていれば、日光だけでなく雨除けとしても便利ですね。
洗濯物の干し場としても重宝できますね。

さらにバーゴラは、外からの部屋の中への視線をそらすことができ、外観的にもとても見栄えがするものです。
お家とお庭が一体化した、リゾート感覚を楽しむことができますね。


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人工木ウッドデッキ

ウッドデッキといえば、天然の木で作られたものを想像しますが、人工の木材を使用したウッドデッキもあることをご存知でしたか?

天然の木は、皆が知っているように、優しい温もりがあり、私達を癒してくれますね。
ですが、やはり自然素材なので、時間の経過と共に劣化していくのは防ぐことはできません。
ウリンやイペなど、耐久性に優れていてメンテナンス不要という木材もありますが、紫外線による色の退化は防ぐことはできません。美しい状態で保つには、塗装など、メンテナンスをしてやる必要があります。

こうした木材の劣化の心配をする必要なく、安心して使えるウッドデッキの材料として、人工木材があります。

人工木材は、木の粉を入れるなどして天然木の味わいを持たせた樹脂を使って、作られたものです。
その魅力は、何といっても耐久性で、メンテナンスをしなくても、腐食や色あせの心配をしなくてもよい、という点です。
環境にも優しいところも大きな魅力ですね。
廃材からとった木の粉と、廃プラスチックなどを加工して作られたリサイクル素材で作られているものもあります。
また、天然木に比べて、デザインの幅が広がるといった点も魅力の1つです。

ただ、やはり人工木。
見た目的は木に近づけて作られていますが、感触や風合いは、天然木と全く同じとはいえません。真夏は熱く、真冬は冷たくなってしまい、素足で歩くのは少し困難かもしれません。
ウッドデッキには人工木を、と考えている人は、実際にショールームなどでその素材感を確認してから使用するようにしてくださいね。


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ウッドデッキの木「耐久性」

ウッドデッキといえば、「木」ですよね。
その木の温もりや感触、どこかほっとする香りは、私達の心を癒してくれますね。
ウッドデッキの魅力は、そんな木の存在によるものが大きいです。

木を輪切りにすると、木の年輪を見ることができますが、色に注意してみると、周辺部は白く、中心部は濃くなっていますよね。
白い部分は「辺材」と呼ばれる部分で、木が樹木として立っていた時に、根から葉へと続く水分の通り道だった部分です。
この辺材は、養分があることもあって、害虫や菌の被害を受けやすく、腐りやすい部分です。

これに対し、中心部は「心材」と呼ばれ、木が長く生きていく為に、防腐機能のある色々な抽出物を溜め込んでいた部分です。
この抽出物は、木によって種類や量が違います。そのため、木の種類によって、色や耐久性に違いが生じるのですね。

この木材の耐久性を考えた時、一番に思い浮かぶのは雨に対するものだと思いますが、紫外線による劣化も、忘れてはならないことです。
木材の性質に、照り返しの少なさがありますが、これは木材が紫外線を吸収して、赤外線の多くを反射しているためです。
しかし人間の肌と同じく、木材は紫外線を吸収すると、表面がグレー色に変わっていき、シワのような老化現象がおきます。
どんなに耐久性が強いといわれている木材でも、この紫外線による劣化は防ぐことはできません。

この劣化を少しでも和らげるために、やはりメンテナンスは大切なことなのですね。

劣化しやすい部分をあげてみると、まずは柱などの地面に近い部分があります。
地面に接する上下30センチが最も腐りやすいところです。
ウッドデッキを製作する時に重要な基礎石は、柱を固定するためだけではなく、木材の腐朽を防止する役割もしているのですね。

木材と木材の接合部も気をつけなければいけない部分です。
接合部には狭い隙間ができ、水が浸入しやすい上に乾燥しにくいので、腐朽菌が発生しやすくなります。

ウッドデッキを取り付けた後は、これらの劣化しやすい部分に特に注意してメンテナンスをしていきましょう。


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ウッドデッキの木「安定性」

ウッドデッキの木材選びをする時に、耐久性と同時によく耳にする言葉に、「安定性」がありますよね。

木の安定性は、木の収縮する性質に大きく関係しています。

樹木として立っている木は、たくさんの水分を含んでいますが、木材としての木は、湿度が高い雨の日は伸び、乾燥する晴れた日は縮むというように、周囲の湿度との関係で、収縮していきます。
同じ木材でも、その方向によって縮み具合が違うので、「そり」や「ねじれ」ができるというわけです。

このそりやねじれの度合いが小さいものが、安定性に優れている木材ということになるのです。
一般的にみると、重くて強度が強い木の方が、安定性に優れているものが多いです。

この安定性、同じ木材でも、どの部分から取ったかによって変わってきます。

「板目」と「柾目(まさめ)」という言葉を聞いたことはありませんか?

板目は、木の中心軸から縁に向かって平行にずらして取った木材で、それに対し柾目は、木の中心軸から放射線状に平行になるように取った木材の事を言います。

板目と柾目では収縮の仕方が違い、板目はそりやすく、釘などで無理に押さえつけると
割れてしまう可能性があります。
収縮の少ない柾目は、ソリが少なく、割れにくいのが特徴です。
柾目は、樹齢の高い木から少ししか取れないこともあり、価格は柾目の方が高くなっています。

見た目的には、板目の方が面白みがありますよ。
1本の木でも同じ物がなく、不規則な木材独特の美しい模様をしています。
柾目は均等に木目が並んでいて、落ち着いた雰囲気があります。

見た目の面白い板目を選ぶか、そりの少ない柾目を選ぶか、ウッドデッキの木材としては、やはり柾目の方が良いと思われますが、木材選びの参考にしてみてくださいね。


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ウッドデッキの基礎作り

安全で安心なウッドデッキを作るには、基礎作りが重要です。
基礎作りは重労働で大変ですが、手を抜くことなく、しっかりと行いましょう。

ウッドデッキを支える基礎石は、基礎部分でも重要な部分です。
重量を支えるだけでなく、木の腐食を防止する大切な役割もしていますよ。

基礎石は、石と名が付いていますが、最近ではコンクリートで作られたものが一般的で、束石や、沓石とも呼ばれています。
基礎石を使わずに、石の平板や、ピンコロと呼ばれる重量ブロックを基礎石として使うこともありますが、基本的にはホームセンターなどで売られている既成のブロックを使うと良いと思います。
基礎石は重いので、微調整が大変・・・という人には、樹脂製のものもあります。
軽くて大丈夫?と思いますが、1つで7t程の耐荷重があるそうですよ。
軽い木材を使ったウッドデッキには良いかもしれないですね。

その他に、柱を打ちとめる金具プレートが付いた「羽子板つき基礎石」や、4×4材がすっぽり差し込める2×材専用の基礎石もあるので、場合によっては利用してみてくださいね。

地面が柔らかい場合は、単に基礎石を設置するだけでは安定が悪いので、穴を掘って砕石を敷くこともあります。
これは見た目的にも少しお洒落に見えますよ。
その他に、地面を掘って型枠を作り、コンクリートを流し込む方法もありますが、この場合は、砕石やセメント、砂利や砂も必要となり、少し大掛かりになりますね。

基礎石を設置する時は、面倒でも、市販の水準器などを使い、しっかりと水平をとっておきましょう。
傾いたウッドデッキを作らないように・・・気をつけてくださいね!


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ウッドデッキに必要な金具

ウッドデッキを作る時に必要な金具といえば、木ネジがあります。

木ねじはビスやコースレッドとも呼ばれていて、一般のネジよりピッチが粗く、山も大きいのが特徴です。
様々なサイズがありますが、ウッドデッキ作りには65mm〜75mmのものが多く使われます。この2サイズの他に、45mmや90mmがあるとベストです。
木ネジは、製作途中で紛失してしまうこともあり、意外と多く必要になるので、大箱で買っておいた方が安心です。

木ネジの素材は、ステンレスやクロームメッキなどがありますが、ちょっと高価なステンレス素材のものがおすすめです。
ステンレス製のネジは、木材の腐食をおさえ、強度があり、サビにも強いのが特徴です。ウッドデッキを作成後、数年してから部材の交換が必要になった場合でも、腐食の少ない強度のあるステンレス製の木ネジなら、スムーズに取り外しができますよ。
特に、海辺など、錆びやすい地域で使用する場合は、ステンレス製のものが安心ですね。見た目的にも美しい状態を保つことができますよ。

木ネジの他に、接合金具を使う場合もあります。
有名なものはアメリカの木材金具のメーカー、シンプソン金具ですが、これは、板同士を確実に接合するための金具で、複雑な接合で使用する場合が多いです。
シンプソン金具を使えば安心ですが、本来シンプソン金具は、室内用を作る時に使う金具なので、屋外で使う場合は、サビ対策が必要です。
木材よりも先に金具の寿命が尽きてしまった、なんてことがないように、使用する場合はしっかりと対策しておいてくださいね。


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ウッドデッキ「フェンス」

ウッドデッキをお洒落に見せるアイテムの1つに、フェンスがありますね。
フェンスをつけないウッドデッキも、オープンで開放的な印象で素敵ですが、ウッドデッキはリビングの延長、プライベート空間を守りたい、という人にはフェンスは欠かすことのできないものですね。
また、時に洗濯物を干すのにも便利ですし、小さなお子さんがいるお家では安全面から考えてもフェンスは必要ですね。

フェンスの種類としては、視線を遮ることを目的としたウォールタイプ、視線を遮りながら通風を確保し、光も取り入れるルーバータイプ、縦横や斜め格子のラティスタイプ、開口部が大きいクロスタイプなどがあります。

ウォールタイプやルーバータイプは、ウッドデッキのフェンスとしてだけでなく、お庭の仕切るフェンスとしても最適です。
横張りが一般的ですが、縦張りのものもあり、アーチ状に曲線で作られたものなどデザインも豊富なので、視線を遮りながらも、個性的でお洒落な演出をすることができますよ。
ラティスタイプは一般的によく知られているフェンスですね。
視線をそらせるには効果的で、適度に開いているのでツル性の植物などを絡ませたりしても良いですね。

クロスタイプはオープンでお洒落な印象です。
転倒防止を目的とした場所に設置すると良いですね。

デザインや種類が多いフェンスですが、フェンス1つで、ウッドデッキの印象は違ってきます。
用途に応じて、自分のスタイルに合った、好みのデザインのものを選んでくださいね。


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ウッドデッキの設計図

最近では、DIYブームで、ウッドデッキも手作りしたい!という人が増えてきましたね。
手作りすれば、自由にデザインができ、愛着のあるウッドデッキになりますが、手作りするには、施工前に色々と準備が必要です。
その中でも忘れてはならない重要なことに、設計図製作があります。

大体のイメージはつかめているから、設計図は必要ないかな・・・なんて思わないでくださいね。
作業をスムーズに、効率良く進めるために、設計図は必ず必要なものです。
作業の手順を確認するだけでなく、木材と資材を、どれだけ調達しなければいけないか、計算する時にも役立ちます。
作業を始めてから木材が足りなくなった、という問題が起こらないように、設計図はしっかり書いておきましょう。

ちょっと大変そう、と思う人もいるかもしれませんが、設計図は自分なりに、分かりやすく書けていればOKです。
もちろん、正確に書かれていればいるほどイメージがつかみやすいですが、神経質になることはありません。
設計用ソフトや、方眼紙を使い、きっちりと作成しても良いですが、手書きでも構わないですよ。

まずは簡単に全体のスケッチを書いて、設置する場所を計測しながら、寸法を決めましょう。

設計図には、ウッドデッキを真上から見た平面図、正面から見た正面図の他に、根太や沓石の位置を記した根太伏せ図も必要です。
根太伏せ図は、ウッドデッキの大切な基礎の部分ですので、忘れずに書いておいてくださいね。

書いた設計図は拡大コピーをしておきましょう。
施工する時に近くに置いておくと、確認しやすく、作業がスムーズに運びますよ。


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ベランダウッドデッキ

ウッドデッキを楽しんでみたいけど、マンションだから・・と諦めていませんか?
マンションのベランダでも、十分に楽しむことができる、ベランダ専用のウッドデッキがありますよ。
家のベランダは狭いから、と思っている人でも、デッキを敷いてみると意外に活用できるようになるものです。
リビングのフローリングの色と合わせれば、ベランダがリビングの延長のようになり、お部屋の中が広く感じられますよ。
また、ウッドデッキは光を吸収してくれるので、太陽の照り返しを押さえることができます。

ベランダにウッドデッキを設置する前には、必ずマンションの管理組合などに確認をしてみてくださいね。場合によっては、工事をしたり、大きな物は置いてはいけなかったりすることがあります。
設置が可能だった場合でも、設置する時は施工方法をよく検討してみてください。
ベランダの床は平らではなく、排水のために傾斜がかかっています。
この傾斜に合わせて安定よく設置しておかないと、ガタつきが生じて騒音の原因になったり、排水が悪くなって泥やゴミがたまったりしてしまいます。

ウッドデッキを設置したら、お花や石、小物などを使ってお洒落な空間を演出してみましょう。
スペース的に余裕があれば、テーブルやイスなども置いて、外で食事などしてみると、家族の笑顔も増えますね。

洗濯物を干すだけになっていたベランダを、素敵な居住空間にしてくれるウッドデッキ。是非、考えてみてくださいね。


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