火災報知機 設置 義務化



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火災報知機 設置 義務化

火災報知機 設置 義務化についてのページです。

火災報知機 設置 義務化

2008年04月15日
熱を感知する火災報知機

火災が発生する予兆として、大きく通常の状態と変動するものと言えば、部屋の室温、すなわち熱です。
その熱を感知することで異常を教えてくれるのが、熱を感知するタイプの火災報知機です。

熱を感知するタイプの火災報知機は主に四種類あります。
差動式スポット型感知機、定温式スポット型感知機、サーミスタ式熱感知機、そして差動式分布型熱感知機です。
設置の義務化によって、一般家庭にもこれらの報知機が設置される事になるので、是非その種類について頭に入れておきましょう。

差動式スポット型感知機は、火災報知機の周囲の温度が短時間で変化する事で警報が鳴るタイプの報知機です。
緩やかな温度変化に対しては反応しないので、エアコンなどによる室温の変化には反応しません。

定温式スポット型感知機は、一定の温度以上になった時に警報が鳴るタイプの報知機です。
たとえ上昇が緩やかでも、一定の温度になったら警報がなります。
設定されている作動基準温度は65℃、75℃の場合がほとんどで、日常生活の中でこの温度に達することはないので、誤作動は機会の故障以外ではまずあり得ません。

サーミスタ式熱感知機は、サーミスタという物質を使用した感知機です。
サーミスタとは、電気抵抗が温度の変化に応じて変わるという半導体で、これによって測定された温度変化を解析する事で警報が鳴るというタイプの報知機です。
差動式、定温式の両方共にサーミスタを使用した感知機があります。

差動式分布型熱感知機は、差動式と同じく短時間の温度変化に反応して警報が鳴ります。
感知器本体から空気管をループ状に張り巡らせて、空気の膨張を計るという物で、高くて広い天井に使われます。
一般家庭にはあまり馴染まないタイプと言えるでしょう。

火災報知機設置の義務化が、これらの商品に与える影響は小さくありません。
競争が激化し、各メーカーとも一層力を入れるでしょう。
義務化が良い方向に作用してくれる事を願っています。


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煙を感知する火災報知機

火災報知機の設置が義務化される事により、火災報知機が一般の家庭にも設置される事になります。
義務化という事は、一般家庭に火災報知機を無理やりにでも購入させるということです。
それだけの事をする以上、当然火災報知機の質については今後かなりシビアな目で見られるでしょう。
その中でも特に注目されるのは、煙を感知するタイプの火災報知機だと言われています。

というのも、このタイプの火災報知機は、寝室などに向いているとされているからです。
寝室への設置は義務化されているので、ほとんどの家庭にこのタイプの報知機が設置される事になるのです。

煙を感知するタイプの火災報知機は、主に3タイプあります。

一つ目は、光電式スポット型感知機です。
これは、感知機の中に煙が入ると警報が鳴るタイプの報知機です。
煙を感知するタイプの中では、最も一般的な物です。

二つ目は、光電式分離型感知機です。
この感知機は、送光部と受光部の二つがあり、送光部から発信される不可視の光を受光部が受けるという仕組みで、この光が煙によって遮られた時に警報が鳴ります。
イメージ的には赤外線センサーに近い感じです。

そして三つ目は、イオン化式スポット型感知機です。
アメリシウム241という放射性物質を使用しているタイプのもので、空気の電離状態の変化を解析する事で煙を感知し、警報を鳴らします。
非常に高性能ですが、放射性同位元素装備機器に該当するため、破棄する際には相応の手続きが必要です。


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炎を感知する火災報知機

火災報知機設置の義務化は、火災報知機の幅を広げる上で大きな刺激になると言われています。
設置を義務化するという事は、それだけ数多くの人が接する事になり、その分厳しい目で見られる事になるからです。
よって、これまではあまり需要のなかったタイプの火災報知機にもスポットが当てられる可能性は十分にあります。
そういう意味で注目されているのが、炎を感知するタイプの火災報知機です。

火災報知機というと、これまでは煙や熱を感知するタイプの物が一般的とされていたのですが、義務化に伴い、今後はこの炎を感知するタイプの報知機も一般化するのではと言われています。

炎を感知するタイプの報知機は、主に紫外線式スポット型と赤外線式スポット型の二タイプです。
火災の際に発生する炎は、可視光線以外にも紫外線、赤外線といった目に見えない光線も発しています。
紫外線式スポット型は紫外線が一定以上の量発生した場合、赤外線式スポット型は赤外線は一定以上の量発生した場合にそれぞれ反応し、警報を鳴らすという感知機になっています。
また、紫外線、赤外線のいずれかが感知された場合に警報が鳴るタイプの物もあり、それは炎複合式スポット型と呼ばれています。

これら炎を感知するタイプのメリットは、温度変化や煙のような、ともすれば日常生活であり得る状況ではなく、ほぼ確実に家事の場合だけに反応するので、誤作動の心配がないということです。
よって、煙の発生や高温状態が日常的に訪れる台所やお風呂などに設置するのが好ましいでしょう。


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自動火災報知設備の仕組み

火災報知機設置の義務化により、一家に一台、あるいは数台の火災報知機を設置する事になりました。
では、その火災報知機とは一体どう言う原理で動いているのか、という疑問を持つ人が沢山いるかと思います。
これまであまり一般家庭には馴染みのない物が義務化される訳ですから、その仕組みについてよく知らないというのが通常であって、その疑問は必然と言えるでしょう。

火災報知機には自動火災報知設備の中のシステムの一つである場合と、住宅用火災警報器である場合があります。
自動火災報知設備は、火災によって発生した熱、煙、炎を感知機によって自動的に検知し、受信機や音響装置を鳴動させ、建物内に火災が発生した事を知らせて、避難と初期消火活動を呼び掛けるシステム装置全般を指します。
火災報知機というのは、この中の感知機に当たる装置なのです。

では、それ以外の受信機や音響装置はどこにあるのでしょうか?

受信機は通常、建物内の防災センターおよび管理室といった場所に設置されます。
そもそも受信機とは何なのかというと、感知機や発信機(学校などにある手動で火ベルを鳴らす赤いボタンでおなじみのアレ)からの信号を受信し、ブザーと地区表示によって火災の発生及び発生場所を管理者に知らせ、建物内の音響装置を鳴動させる装置です。
つまり、警報は受信機によって鳴らされるんですね。
システムの全体に対して電源供給を行っているので、電源としての役割も担っています。

この受信機と感知機(発信機)、そして音響装置、表示灯などによって自動火災報知設備のシステムは成り立っています。

この自動火災報知設備はビルなどの施設で用いられますので、義務化による一般住宅への火災警報器の普及とはあまり関係がないかもしれませんが、知っておいて損はないはずです。


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火災報知機を購入する際の注意点

消防法の改正により、2008年6月〜2011年6月までの間に、火災報知機の一般家庭への設置が義務化されました。
つまり、必ず火災報知機を購入しなければならなくなったという訳です。
そこで、気をつけなければならない注意点が一つ生まれます。
それは、悪徳業者の存在です。
火災報知機設置の義務化を利用し、火災報知機を高額で売りつけようと企む悪徳業者が必ず出てくるだろうと予想されているのです。

火災報知機設置の義務化は、まだ一般的な浸透度が高いとはいえない状況です。
よってそれに対する知識がまだまだ不足しているという家庭がかなり多いかと思われます。
つまり、適正価格や数、品質を知らない人が沢山いるということです。
そこを付け狙い、法外な値段で安物の火災報知機を大量に売りつけて来る業者が出てくる可能性は非常に高いと言えます。
火災報知機は大体5,000〜8,000円程度で購入できます。
しかし、そういった悪徳業者は万単位での金額を提示してきます。
義務化されているから購入しなければならない、という言葉に騙されないようにしましょう。
義務化は本当でも、そういった訪問販売で購入する必要はまったくありません。
というか、何も良い事はありません。
必ず量販店やホームセンターで購入するようにしましょう。

また、点検が必要だと偽り、点検料をせしめるというケースも考えられます。
例え消防職員の服装でやって来ても、相手にしないようにしましょう。
火災報知機の点検は義務付けられていません。

悪徳業者はあの手この手でお金を騙し取ろうとしてきます。
火災報知機設置の義務化は、彼らにとって格好の機会なのです。
高齢のご両親、お知り合いがいる人は、先に注意を喚起しておきましょう。


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火災報知機を購入するお店

火災報知機設置の義務化に伴い、全ての家庭が火災報知機を購入する事になるかと思います。
ただ、今まで一般家庭で育った人のほとんどは、火災報知機とは縁のない生活をしてきた事でしょう。
そうなると、当然ながらどこで購入して良いかわからない、どのメーカーの火災報知機を購入した方が良いのか皆目見当もつかないというのが一般的な感覚だろうと思います。
しかし設置が義務化される以上、ちゃんと購入して設置しなければなりません。
最寄のお店をしっかりとチェックしておきましょう。

火災報知機は、防災設備取扱店、またはホームセンターや家電量販店などといったお店で購入できます。
設置が義務化された事で、取扱店はこれから飛躍的に増える事が予想されるので、周りにそういったお店がなくとも義務化された時点で購入できるようになる可能性は高いでしょう。
通販を利用するという手もあります。
もしかしたら、コンビニやスーパーなどでも購入できるようになるかもしれませんね。
なお、消防署が販売するという予定は今の所ないようです。
消火器と同じ扱いですね。

また、購入する商品については、ひとつの目安があります。
それは、マークです。
この機関が品質を保証しています、という証です。
JISマークなどと同じようなものですね。
火災報知機に付けられるマークは、日本消防検定協会鑑定マーク(NSマーク)、東京消防庁確認マーク、UL規格適合マークです。
特に有名なのはNSマークです。
六角形の左の面から内側にかけて「NS」と記されているデザインで、見ればすぐにわかるシンプルなものです。
このマークを目安に購入する事を推奨されているようです。


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火災報知機を設置する住宅

火災報知機の設置が義務化されたといっても、自分の家には必要ない、関係ない、と思っている人が結構いるのではないでしょうか。
やはり、警報機などの設備は店舗や事務所などの商業的建築物に設置するのが一般的で、普通の家庭には馴染みがない物だという認識が強いかと思われます。

しかし、2008年6月以降の火災報知機の設置の義務化は、一般の家庭にも火災報知機が置かれる事を意味します。
その住宅形態は、一戸建てなどの戸建住宅、アパートやマンションなどの共同住宅、自営業などの店舗併用住宅、寮などの寄宿舎といった、全ての建築物に関して該当します。
つまり、全ての建築物に火災報知機を置くようにするということです。

これは、例えば4畳一間のアパートであっても例外ではありません。
アパートの全ての部屋に設置される事になります。
当然、寮なども同じです。

何故ここまで徹底するのかというと、火災というのは自分一人での被害では済まないからです。
特にアパートなどの集合住宅は、一つの部屋で火事が起きた場合、高確率で近隣の部屋にも被害が及びます。
一戸建ての家にしても、隣の家に燃え移るという事態は決して珍しくはありません。
そして、そうなった場合、火災保険では賄えないのです。
それ以前に、自分の家の火事が他人の命を脅かすのです。

このような危険が、日本では一日に何十件、何百件と起こっています。
昔は「火の用心」と叫びながら拍子木を打って喚起を促していましたが、今の住宅形態では声が行き届きませんし、お世辞にも効率的とはいえません。

火災報知機設置の義務化は、全ての住宅を守る為に必要な事なのです。


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火災報知機の設置場所

火災報知機設置が一般家庭にも義務化される事で、火災報知機に関して色々と勉強しなければならなくなりました。
義務化するという事は、全員がそれを行わなければならないという事ですから、我関せずでは通用しません。
特に知らなくてはならないのは、その設置場所です。
火災報知機は、どこかに一つ付ければ良いというものでもありません。
センサーの範囲は決して広くはないので、一部屋をフォローするので精一杯なのです。

では、実際にどの部屋に設置すればいいかについてご説明します。

火災報知機の設置場所については、住宅火災の現状と設置効果を検討した結果、既に定められています。

まずは寝室です。
寝室は人が最も無防備で意識のない状態になる場所で、寝る前にタバコやストーブを消し忘れていて、何らかの理由でその火が家に燃え移るという事態になる可能性は決して低くありません。
それを防ぐ為に、寝室に取り付ける必要があるというわけです。

他には、階段の踊り場などもそうです。
二階、あるいはそれ以上の階に寝室を設けてある家は、就寝中に一階で火事が起こっても気が付くのに時間が掛かります。
階段の踊り場に設置しておけば、しっかりアラームも聞こえますし、感知も早いでしょう。

この二つの場所に関しては、義務化されているので必ず設置しなければなりません。
設置場所も義務付けられているという事はあまり知られていないので、できる限り事前にどの場所に設置するかチェックしておく必要があるでしょう。

そして、最も火を使う機会が多いと想定される台所も設置場所の候補に挙げられます。
ここに関しては、どの家庭も例外なく取り付ける必要があるいでしょう。
ただ、設置箇所に関してはある程度考えなければなりません。
ガスコンロの真上に設置してしまったら、火事じゃなくてもセンサーが反応してしまいますから。


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火災報知機の設置箇所

火災報知機の設置が義務化されますが、実際に購入した火災報知機を一体どこに設置すれば良いか、イマイチわからないという人もおられるかと思います。
ただ、義務化される以上は、これらの事を知らないでは通らないので、しっかりと学んでおきましょう。

火災報知機の設置箇所は二パターンあります。
一つは天井。
もう一つは壁です。
床に付ける事はありません。

天井と壁のどちらに付けるかは、購入した火災報知機のタイプ次第です。
逆に言えば、どちらに設置すべきかを予め決めておかないと、いざ購入した後で変更ができず、買い直さなければならない事態になりかねません。
予め、どこに設置するかを決め手から購入するようにしましょう。

天井に設置する場合、そのメリットはデザイン的に邪魔にならないというところにあります。
よくお店などに警報機が設置されていますが、その多くが天井に設置されています。
これは、来店するお客の視界に入れないためです。
侵入者に気付かれないようにという配慮もありますが、大きな理由は前述のものです。
外見も照明と何ら変わらないようなものなので、デザイン的に違和感なく建築物に馴染みます。
これは一般家庭にも同じ事が言え、訪問者に対して自分の家を見せる際には、やはり温かみのある空間を提供したいものです。
そういう意味で、天井への設置は大きなメリットとなります。

一方、壁に設置するメリットは、取り付けと取り外しが簡単で、設置箇所にも融通が聞く事です。
天井だとどうしても取り付けが難しく、梯子も用意しなければなりませんし、コードを引っ張るのも面倒です。
それに対し、壁に設置するのであれば、設置が簡単な上に設置可能な箇所の面積も広いので、取り付けが楽です。
取り外す際にも、わざわざ梯子を用意する必要がありません。

火災報知機設置の義務化の前に、どこに報知機を付けるかある程度目星を付けておきましょう。


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